トライアスロン始めたきっかけ

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2014年にトライアスロンデビューして、なんと今シーズンは8シーズン目でした。

 

ではでは、なぜ私はトライアスロンを始めたのか、そのきっかけについてお話ししたいと思います。

 

私は子供の時から、運動が大好きな元気な子でした。

でも、なぜか3歳から始めたピアノに両親が?はまり、

桐朋こどものための音楽教室というのに通い、

音楽のスパルタ教育を受けました。

私自身はピアノはそんなに好きではなかった、というか、

あまりにも厳しく無理やり練習させられていたので、

好きなものも嫌いになってしまいますよね…

もちろんピアノは毎日2~3時間、学校から帰ったら友達と遊ぶこともなく

弾いていました。

指を怪我してはいけないので、

基本、球技、いや運動はほぼすべて禁止されていました。

中学生になっても、もちろん部活動は禁止。

ピアノ、ピアノの毎日でした。

一番印象に残っているのは中学2年生の夏休み。

8月の終わりのコンクールに向けて、1日10時間位弾いていました。

毎日10時間、飽きてしまうので、

楽譜の後とか、スカートの下とかに本を隠して、

指を動かしながら本をたくさん読んだのを覚えています。

あの頃は音大ピアノ科を目指していたっけ…

そんな私でしたが、いろいろあって高校2年生の時、

ピアノをやめることになりました。

理由はいろいろあったけれど、

何より私が普通の大学に行きたかった。

だから大学生になって、ようやく自由に運動をできるようになって、

めちゃめちゃうれしかった!!

あの頃主流だったテニスのサークルに入り、4年間テニス三昧。

でも、決してテニスは上手ではありませんでした。

あの頃同じサークルだった先輩後輩同期の子たちは、

今私がマラソンやトライアスロンで活躍しているのを見て

びっくりしています、笑。

強くなかったけれど、楽しかった!

身体動かして、ごはん食べたり飲み会したり。

確かそんな大学2年生の時、宮古島トライアスロン第1回大会が

おこなわれました。

たまたまテレビでそれを見た私は、

トライアスロンこそ私のためのスポーツではないか、まさに運命の出会いでした。

理由は、とにかく私は小さい時からめちゃめちゃ体力があり、

身体も丈夫すぎるくらい丈夫でした。

そう、小さい頃から背はとても小さかったけれど、誰よりも元気だった。

もちろんずっと皆勤賞だったし、たとえ熱があっても元気でした。

大学のテニスの合宿では、1週間ほとんど寝なくても最後まで元気でした。

そう、最大の取柄は、強靭な体力。

そんな体力を、このトライアスロンなら生かせるのではないか!!

そしていつか、私も宮古島トライアスロンに出て鉄人になろう!!!

 

そう思ってからデビューまで、なんと30年!!!

 

30年越しの夢を、ようやく2014年に実現することができました。

 

ちなみに、宮古島トライアスロンには未だに参加できていません…
そのあたりの詳細は、これからまた書いていこうと思っています。

 

 

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