先日、佐渡トライアスロンの打ち上げの時に、今日本に2人しかいない還暦サブスリーランナー目指してみたら!と言われました。
私にとってマラソンは、あくまでもトライアスロンの種目の1つで、マラソンに特化して練習したことはまだありません。
最初に参加したマラソンは8年前、2014年1月の勝田マラソン、まだトライアスロンのデビュー前でした。4時間33分59秒
2015年2月、3回目のマラソンとなった東京マラソンでサブ4を達成
2018年3月、6回目のマラソンとなった古河はなももマラソンでサブ3.5を達成しました。
そして11回目となる2020年1月の勝田マラソンで、3時間16分20秒という、現在のベストタイムを出しました。
そのあとコロナとなり、また貧血等不調期もありましたが、今年の3月の東京マラソンではベスト+2分の3時間18分50秒で走ることができました。
トライアスロンのランパートとしては、これより速く走る必要もないのですが、還暦まであと2年となった今、本気でサブスリー目指してみようかなあと悩んでいます。
悩んでいる要因としては、トライアスロンではサブスリーのスピードは必要ないこと。そして、私が本当に目指しているのはあくまでトライアスロンであり、その最高峰のコナへ行き、表彰台に乗ること!
ちょっと回り道になる選択なのです…
でも、トライアスロンはいつまでも続けられるけど、サブスリーはラストチャンス!
もちろん達成できないかもしれないけれど、本気で挑戦するっていうのも悪くないかなあと…
今すぐに結論を出す必要はないと思うので、しばらくゆっくり、いろんなコーチに相談しつつ考えてみようかと思っています。